
港区南麻布のピラティススタジオ、Coralのホームページへようこそ!ここではピラティスに関するよくある質問についてお答えします。
Q1-1. ピラティスってどんなエクササイズ? 他の運動との違いは?
ピラティスは、ドイツ出身のジョセフ・ピラティス氏によって生み出されたエクササイズです。
初心者の方にとっては、体幹をしっかりと鍛えられ、姿勢を整えたり、柔軟性を高めたり、心身をリフレッシュできるなど、多彩な効果が期待できます。
ほかの運動と異なる特徴として、体の深い部分にあるインナーマッスルを重点的に使う点が挙げられます。
Q1-2. ピラティスで期待できる効果は? 体のどこが変わりますか?
ピラティスを続けることで得られるメリットはたくさんあります。
まず、体幹が安定し、姿勢が整うため、腰痛や肩こりの軽減が期待できます。免疫力の向上や冷え性向上、猫背の改善。さらに、深層筋が鍛えられることで基礎代謝が高まり、太りにくい体を目指せます。
柔軟性も向上するため、関節の動きがスムーズになり、ケガの予防にもつながります。そして継続することでこれらの効果がさらに大きくなります。
初心者の方でも継続することでこうした変化を感じられるでしょう。
Q1-3. ピラティスに向き不向きはありますか?
ピラティスは年齢や性別を問わず、幅広い方におすすめできる運動です。
特に、日頃運動不足を感じている方や、姿勢の悪さが気になる方、慢性的な痛みがある方、リフレッシュしたい方にぴったりです。
ただし、持病をお持ちの方や妊娠中の方は、事前にかかりつけ医に相談することを推奨します。
Q1-4. ピラティスを始めるのに年齢制限はありますか?
ピラティスをスタートする際に、特別な年齢の制限はありません。
初心者の方も、自分のペースで無理なく取り組めます。
高齢の方でも、体調や体力に合わせて強度を調整できるので安心です。
Q1-5. ピラティス体が硬くても大丈夫ですか?
まったく問題ありません。柔軟性は続けるうちに徐々に向上していきますので、むしろ体が硬い方におすすめともいえますよ。
Q2-1. ピラティスを始める前に知っておくべきことはありますか?
ピラティスを始める前に、まずは自分の体の状態、例えば猫背を直したい、便秘気味であるなどプラスのことだけでなく改善したいことやこうなりたい、という目標を整理されておくとよいと思います。
初心者の方は無理のない範囲から取り組むことを心がけましょう。
但しこれらは、知っておけばよりよい、程度ですので、どんなものかな~と気軽にいらしていただいて大丈夫ですよ。
Q2-2. ピラティスに必要な道具はありますか?
基本的には特別な道具は不要で動きやすい服装とヨガマットがあれば十分始められます。さらに効果を高めたい場合は、ピラティスリングやフォームローラーなどを取り入れるのも良いです。
しかしやはり本格的に行う為にはバネや滑車、ストラップなどの機能を活用して、身体をサポートしたり、負荷を調整したりすることで、より効果的にエクササイズを行うことが出来るピラティスマシンが必要で、当ピラティススタジオには最新のマシンを導入しています。
Q2-3. ピラティス初心者が、服装や持ち物で注意することはありますか?
服装は動きやすければ問題ありませんが、体にフィットしたものを選ぶのがおすすめです。ピラティスは体の動きを確認する必要があるため、だぶついた服は避けましょう。
持ち物はヨガマット、タオル、水分補給用の飲み物を用意すると便利です。
Q3-1. ピラティスのレッスンはどんなことをしますか?
レッスンでは呼吸を意識しながら、さまざまな動作やポーズを行います。初心者の方は基本動作からスタートし、徐々にレベルを上げていきます。
インストラクターが丁寧お教えしますからまずはお任せいただければと思います。
Q3-2. レッスンの頻度や時間はどのくらいが良いですか?
週に1回から2回程度が理想的です。初心者の方は最初は週1回から始め、慣れてきたら回数を増やすと良いでしょう。
1回のレッスンは50分です。
Q3-3. グループレッスンとプライベートレッスン、どちらが良いですか?
初心者の方にはプライベートレッスンをおすすめします。マンツーマンで丁寧に教わることで、正しい動作が習得しやすく、効果も感じやすいです。ジムでパーソナルトレーナーをつける感覚と思っていただければと思います。
Coralスタジオでは慣れてきたらほかの教室のグループレッスンに参加されるのもいいかもしれません。ただし金額は安くなりますが、効果も落ちます。効果を求めるならやはりマンツーマンです。
Q4-1. 持病がある場合、ピラティスをしても大丈夫ですか?
持病がある方は必ず事前に医師へ相談してください。ピラティスは比較的安全ですが、症状によっては控えた方がいい場合もあります。医師の許可をもらった上で無理のない範囲で行いましょう。
Q4-2. 妊娠中でもピラティスはできますか?
妊娠中の場合は安定期に入ってから、医師に相談の上で始めるようにしましょう。体に負担をかけないよう、専門知識のあるインストラクターに指導を受けることが大切です。
Q5-1. ピラティスの効果を高めるコツはありますか?
インストラクターの指導をよく聞き、深い呼吸を意識しながら行うことで、インナーマッスルをしっかり使え、より高い効果を得られます。
初心者の方はシンプルな動きから始めて、徐々に難易度を上げていくのがおすすめです。また、継続して効果が定着するものですので、数カ月は継続されることをお勧めします。
Q5-2. ピラティスと組み合わせると良い運動はありますか?
ヨガやウォーキングなどと組み合わせると効果がさらに高まります。ヨガは柔軟性を促し、ピラティスとの相性も良くウォーキングは脂肪燃焼を助けてくれます。
Q5-3. ピラティスを続けるモチベーションを維持するには?
目標をはっきりさせることがモチベーション維持に役立ちます。
「腰痛を改善したい」「スタイルを整えたい」など、具体的な目標を立てると良いでしょう。
仲間と一緒に取り組んだり、SNSで記録をシェアするのも励みになります。
Q5-4. ピラティスの後のストレッチは必要ですか?
Coralピラティススタジオではピラティス自体にストレッチの要素が含まれているので、特別に行う必要はありません。
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