五月病をピラティスで整える|自律神経を呼吸から改善

白金高輪パーソナルマシンピラティス

✅ こんな方に読んでほしい記事です

  • 新生活が始まってから、なんとなく体がだるい・気分が落ち込むと感じている方
  • 夜よく眠れない、朝スッキリ起きられない日が続いている方
  • 「五月病かも」と感じていて、自分でできるセルフケアを探している方

📋 この記事でわかること

  • 五月病と自律神経(じりつしんけい:自分の意志ではコントロールできない神経)の関係
  • ピラティスが自律神経を整える3つの理由
  • 今日からできる「呼吸を整えるピラティス」の始め方

5月の連休が明けてから、「なんだか体が重い」「やる気が出ない」「夜眠れない」と感じていませんか?それはあなたの性格やがんばりが足りないからではなく、新生活のストレスで自律神経が乱れているサインかもしれません。

CORAL白金スタジオには、5月から6月にかけて「眠れない」「肩が重い」「気分が沈む」というお悩みでご来店される方が多くいらっしゃいます。そして共通しているのが、呼吸が浅く、背骨がガチガチに固まっていること。実はこの2つこそ、自律神経を整えるカギなのです。

この記事では、五月病と自律神経の関係、そしてピラティスがなぜ心と体を整えるのに効果的なのかを、運動が苦手な方にもわかりやすくお伝えします。

五月病ってなに?自律神経との深い関係

五月病は「気持ちの問題」ではなく、体の問題でもあります。

五月病とは、新年度の環境変化によるストレスが蓄積し、ゴールデンウィーク明けに心身の不調として現れる状態のこと。倦怠感(けんたいかん:体がだるい感じ)、不眠、食欲不振、気分の落ち込みなどが代表的な症状です。

この不調の背景にあるのが、自律神経の乱れです。自律神経には2種類あります。

交感神経(こうかんしんけい):日中の活動モード。心拍数を上げ、体をシャキッとさせる神経。
副交感神経(ふくこうかんしんけい):夜のリラックスモード。心拍を落ち着け、眠りや消化を助ける神経。

この2つはシーソーのようにバランスを取り合っています。ところが新生活で緊張状態が続くと、交感神経ばかりが優位になり、夜になっても副交感神経にうまく切り替わらなくなります。これが「眠れない」「疲れが取れない」の正体です。

自律神経が乱れる3つの原因

① 呼吸が浅くなっている

ストレスを感じると、人は無意識に呼吸が浅くなります。

デスクワークやスマホを長時間続けると、肋骨(ろっこつ:胸の骨)が固まり、肺が大きく広がらなくなります。すると酸素が体に十分に行き渡らず、脳も筋肉も慢性的な疲労状態に。呼吸は自律神経と直結しているため、浅い呼吸=自律神経の乱れにつながります。

② 背骨が固まっている

自律神経の通り道は、背骨の中にあります。

背骨まわりの筋肉が固まると、神経の働きそのものが鈍くなります。長時間同じ姿勢を続ける現代人の背骨は、想像以上にガチガチ。背骨を1つ1つ動かす機会が、日常生活でほとんどないのです。

③ 「考えすぎ」で頭が休まらない

体は動いていなくても、脳はずっと働き続けています。

仕事のこと、人間関係、SNS。情報に追われ続けると、脳がオフモードに入る時間がありません。これも交感神経が優位になり続ける原因の1つです。

 

ピラティスが自律神経を整える3つの理由

理由①:呼吸を「意識的に深く」する

ピラティスでは、すべての動きが呼吸とセットです。

ピラティスで行う胸式呼吸(きょうしきこきゅう:肋骨を広げる呼吸)は、肋骨周りの筋肉を緩め、自然と深い呼吸ができる体をつくります。呼吸が深くなると、自律神経のスイッチを自分でコントロールできるようになり、夜にスッと眠れる体に変わっていきます。

理由②:背骨を「1つずつ」動かす

ピラティスは、背骨の動きを取り戻すエクササイズです。

「ロールアップ」「ロールダウン」など、背骨を1つずつ順番に動かす動きが豊富にあります。背骨まわりが柔らかくなると、神経の通りが良くなり、自律神経が本来の働きを取り戻します。マッサージでは届かない「神経のつまり」を、自分の体で解消できるのがピラティスの強みです。

理由③:「今ここ」に集中する=動く瞑想

ピラティスは「動く瞑想」とも呼ばれます。

「呼吸を吸って、肋骨を広げて、お腹を引き上げて……」と、自分の体に意識を集中させる時間が続くため、頭の中の不安や雑念が自然と静まっていきます。研究でも、ピラティスを6週間継続したグループは不安感が約25%低下したと報告されています。薬ではない、自分の力で心を整える時間です。

今日からできる「自律神経を整える」3つの習慣

スタジオに通う前に、ご自宅でも始められることがあります。

① 朝、肋骨を広げる呼吸を1分
背筋を伸ばして座り、両手を肋骨に当てます。鼻から息を吸って肋骨を横に広げ、口から細く長く吐く。これを5〜10回繰り返すだけで、交感神経がスムーズにオンになります。

② 寝る前に「猫の背伸び」
四つん這いになり、息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら背中を反らせる。背骨が柔らかくほぐれ、副交感神経が優位になりやすくなります。

③ スマホを見ない15分をつくる
情報を遮断するだけで、脳がオフモードに切り替わります。お風呂上がりの15分がおすすめです。

まとめ:呼吸が変われば、心と体が変わります

五月病の不調は、「気合いが足りない」のではなく、呼吸・背骨・自律神経のバランスの乱れから来ています。ピラティスは、薬に頼らず、自分の体と呼吸で心を整える方法です。週1回でも、続けることで体の声が聞こえるようになり、季節の変わり目に振り回されない自分に出会えます。

CORAL白金スタジオでは、ピラティス初心者の方や運動が苦手な方にも丁寧に寄り添うレッスンを行っています。「自分の呼吸って、こんなに浅かったんだ」と気づくところからで大丈夫です。

👉 まずはお気軽に体験レッスンへお越しください。
あなたの「整う時間」をお手伝いします。

よくある質問(FAQ)

Q1. 運動が苦手でも、ピラティスについていけますか?

はい、大丈夫です。CORAL白金では「呼吸」と「正しい姿勢」を最初に丁寧にお伝えします。ハードな筋トレとは違い、ご自身のペースで進められるので、運動経験ゼロの方でも安心して始められます。

Q2. 五月病の症状が強いのですが、レッスンを受けても大丈夫ですか?

体調がすぐれない時こそ、ゆったりとしたピラティスがおすすめです。ただし、医療機関の受診が必要なレベルの不調(強い抑うつ・不眠が続く等)の場合は、まず専門医にご相談ください。ピラティスは、その回復をサポートする選択肢の1つとして考えてください。

Q3. どのくらいの頻度で通えば効果を感じられますか?

創始者ジョセフ・ピラティスの「10回で違いを感じる」という言葉があります。週2〜3回なら約1ヶ月、週1回なら約3ヶ月が、効果を実感する目安です。まずは無理のないペースで始めることが大切です。

Q4. レッスン以外の日も、何かやったほうがいいですか?

記事内でご紹介した「肋骨呼吸1分」だけでも、毎日続けると体が変わっていきます。スタジオでお伝えする内容を、ご自宅でもぜひ取り入れてみてください。

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